初心者のための教本についての感想

教本・楽譜おすすめ情報

ピアノ導入教本でおすすめものをピックアップしました。ご参考にしてください。

バイエル教則本

普遍的なピアノ導入の教則本・基礎練習をしっかりやるならこの教本がベスト!ただし、途中で挫折する方も多く、併用して複数の教本を使用することをおすすめします。

バイエル教則本

ララルンピアノ 初級導入教本

指導する生徒さんへまず楽譜選びから入るのですが、3~5歳くらいの生徒さんの発達の違いでだいぶ楽譜選びが変わります、最近はだいぶ楽譜の種類も膨大に増え、選択肢が多く、講師も悩むこともあるかと思います。私もこの生徒にはこの楽譜だと簡単過ぎるっ、これは難しくて無理っ、これはあと少し要素が足りないっ、と完璧な教本に出会う難しさを感じています、そうして楽器店と講師共同で製作した楽譜ララルンピアノが生まれ、数冊の教本からの良いところを集約し、更に講師たちが独自に作曲した子供向けの教本が生まれました!ララルンについては生まれたばかりということでまたじっくりゆっくり書きたいと思います。今日はここ数年よく使用している教本についてご紹介!

教材

<みんなのオルガン・ピアノの本①>

年齢は4・5歳児に使用。最初からト音記号、ヘ音記号の両手で学んでいける見やすさ!絵がかわいいのに男児女児ともに使用できる難しすぎず簡単過ぎないちょうど良さ(私視点)楽譜の中盤くらいまで4分音符 と4分休符のみでじっくり音階に集中できるわかりやすい基礎と名曲が使用されているので幼児の頭にも残りやすい最近新譜になり、また絵が今っぽくかわいらしい!最後の最後にはハ長調の音階、カデンツまで、それが無理なく1冊に集約されている、こののびしろが凄いなぁと思います。

シンプルだからこそ、足りない部分は他教本を取り入れれば解消されます。欲を言えば、一番最初の教本として使用を考えると、もっと手の形、指の形、指番号、姿勢などについても加えてあったらよいかなと、音符の拍数についても全く書いていませんリズム練習等は他楽譜を使用するとよいと思います。

個人的に思うのは、幼児期にはリトミックから導入するように、まず弾くことよりもリズム感を養うほうが重要視されることもとても理解できますが、同じくらい音感、音色、メロディーを自分の耳で、指で体感することも生徒の満足感にもつながるのではと、私が子供の頃、自分の音をよく聴くことを注意されました、優しい音はどんな?かわいらしい音は?悲しい感じは?(その当時はかわいらしい絵やイラストの教本ではなかったな…)もっと音楽的に!(7,8歳でこれはどうしてよいかよくわからなかった…(笑))なので今は絵本のような色彩溢れる素敵な教本が多くてよい時代ですね。

オルガンピアノ